2013年06月22日

精神障害の労災認定件数が475件と過去最多に

厚生労働省が、平成24年度の労災認定件数などを発表しました。
精神障害の労災認定件数が475件と過去最多となりました。
そのうち、自殺を除く労災認定件数も200件を超えました。

平成24年度には、私の依頼者にも、上司とのトラブルが原因で心因性の失声症を発症し、労災認定された方がいらっしゃいました。
労災申請件数自体は増えていないようです。
現実には、パワハラや上司とのトラブルが原因で精神疾患を生ずるケースは無数にあります。
私は、受診した精神科の医師を通じて労災申請できるなど、労災申請しやすくする制度が必要だと考えています。

厚生労働省HPより
平成24年度「脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況」まとめ
〜精神障害の労災認定件数が475件(前年度比150件増)と過去最多〜
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034xn0.html

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posted by siinoki at 08:22| 日記

債務者の遺留分減殺請求権を債権者が代位行使することはできますか(遺産分割・債権回収)

 原則としてできません(判例)。
 最高裁平成13年11月22日判決は、「遺留分減殺請求権は、遺留分権利者が、これを第三者に譲渡するなど、権利行使の確定的意思を有することを外部に表明したと認められる特段の事情がある場合を除き、債権者代位の目的とすることができない」としています。
 その理由として、遺留分減殺請求権は、原則として、民法423条1項ただし書きにいう『債務者の一身に専属する権利』に当たるなどとしています。

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posted by siinoki at 07:53| 法律相談・労働相談