2013年06月23日

2013.7.2 いまなぜ96条改憲が? 安倍政権の改憲戦略と憲法96条改定のねらい

九条の会・中野の主催する憲法問題連続学習講座第16回をご案内します。

「渡辺治の憲法塾 自民党改憲草案全面批判」第2回
いまなぜ96条改憲が? 安倍政権の改憲戦略と憲法96条改定のねらい
日時  2013年7月2日(火)午後6時15分
会場  中野ゼロ小ホール
講師  渡辺治さん(元一橋大学教授)
参加費 700円

 昨年12月に発表された自民党の新憲法草案は、日本国憲法について前文から前章、全条、全項にわたって全面改悪する膨大なものとなっています。
 いま、安倍内閣のもとで、その突破口として、当面96条の改正要件緩和をめざして自民党や維新の会、みんなの党などがうごめき始めるという予断をゆるさない重大情勢を迎えています。

 こうした中で単に9条を守るというだけでなく、彼らがたくらむ憲法改悪の全内容、驚くべき危険性等を綿密に検討、掌握し広く区民に訴える力を身につけることが痛切に求められています。

 その立場から、以下のようなテーマを設定し、シリーズで5〜6回の連続講座を企画しました。全講座を通して渡辺治先生が講演します。
 称して“渡辺治憲法塾”とします。みなさんのご参加を心からお待ち申し上げます。

第3回以降の予定
 第3回 9月13日(金) 9条改憲・「戦争できる軍隊」づくりから「戦争できる国」づくりへ
              9条改憲から軍法会議、戒厳令、言論・結社統制まで
 第4回 10月初旬    自民党改正案の天皇元首化、人権条項改変のねらい
              安倍政権はなぜ天皇元首化、24条改正にこだわるのか?
 第5回 11月初旬    維新の会の改憲構想のねらい
              維新の会はなぜ、参院廃止、道州制、首相公選制を唱えるのか?
 第6回 12月初旬    憲法改悪を阻むために国民的共同を!
              憲法改悪を許さなかった運動の歴史を学ぶ

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〒165-0027 中野区野方5-30-13 ヴィラアテネ2階F号
しいの木法律事務所 弁護士 八坂玄功
電話 03-5373-1808  FAX 03-5373-1809
Eメール info@siinoki-law.jp  http://www.siinoki-law.jp/

探偵の費用は相手に請求できますか(民事訴訟一般)。

質問
夫の不倫相手に慰謝料請求する予定です。
夫とのメール以外に確たる証拠がないので、探偵に調査を依頼するつもりです。
探偵の費用は不倫相手に請求できますか。

答え
常に認められるとは限りませんが、不貞関係(不法行為)を立証するために必要な探偵の費用も、損害額の一部として請求が認められることはあります。交通事故損害賠償請求などの場合に、弁護士費用の一部が損害額として認められる(損害額の5〜10%程度)のと同じです。
 訴訟を起こす際には、探偵の費用も請求されると良いと思います。
「不貞慰謝料請求事件に関する実務上の諸問題」(判例タイムズ1278号45頁)という裁判官の論文には、探偵の費用のうち100万円を認めた事例や、1円も認めなかった事例などが紹介されています。

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posted by siinoki at 10:49| 法律相談・労働相談