2008年04月19日

2008年6月26日に控訴審判決 中野オンブズの住民訴訟の控訴審

 中野オンブズのみなさんの住民訴訟は、2008年4月17日、控訴審の最終弁論が行われ、結審しました。
 判決言い渡しは、2008年6月26日です。

 訴訟の経過
 2004年2月から5月に不正打刻及び給与不正支出事件が発生
 2004年10月13日、住民監査請求
 2004年12月13日、損害補填を勧告する監査意見
 2005年2月4日、区長が監査意見を拒否
 2005年3月2日、住民訴訟の提起(原告住民2名)
 2005年3月7日、第2次の監査請求
 2005年5月26日、第2次監査請求の住民が参加(参加人10名)
 2006年3月1日、第一審裁判所による文書提出命令等の決定
 2006年9月7日、第一審勝利判決
        判決全文PDFファイル
        これに対し区側と住民側双方の控訴
 2008年1月24日、石神証人(当時総務部長・現副区長)尋問
 2008年2月14日、田中大輔証人(区長)尋問

 第一審判決は住民側のほぼ完全勝利と評価できる判決でした(田中大輔区長の管理監督責任のみは認めませんでした)。
 ところが、これに対して区側が控訴したため、住民側も敗訴部分(田中大輔区長の管理監督責任)について控訴し、控訴審の審理が続けられてきました。
 控訴審では、部長クラスの職員の分限休職処分は地方自治法及び中野区の条例・規則によって原則通り区長の権限であり、助役に委任する旨の規定など存在しないことが争点の1つになりました。田中大輔氏は、本件の休職処分は助役によって行われている、休職処分は助役が行うものと思いこんでいたとの趣旨の証言をされ、私たちはびっくり仰天しました。
 控訴審は、事実の究明のうえで大きな前進がありました。どのような判決が出されることになるのか、注目しています。
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