学校統廃合問題は、統廃合予定の対象の学校関係者だけでなく、区民と子どもたちみんなにとっての重大な問題です。
まず現状を出し合いましょう。
集いには、中野区教育委員会の担当部局から現状報告してもらうよう出席をお願いしています。また、学校統廃合計画を中止させた文京区の取り組みを紹介してもらいます。
とき 2008年5月10日(土)
午後2時〜4時
ところ 勤労福祉会館3階大会議室
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(2008年5月13日追記)
当日は、60名以上の方が参加し、有意義な意見交換が行われました。今後も、子どもたちや区民の意思を無視した学校統廃合の強行に抗し、統廃合が強行された学校でも子どもの最善の利益(子どもの権利条約第3条)を図るために声をあげていきたいと思います。今後の取り組みについては、改めて、お知らせします。
中野区教育委員会及び区長部局の方には、事前に出席と現状の説明をお願いしていましたが、出席してもらえませんでした。教育行政区民参加条例に基づき、中野区の当局は、重大な教育上の問題である学校統廃合計画について、その意思決定の過程をも含めて積極的に情報公開をし、区の方針に異論をぶつけようとする私たちのような集会にこそ、積極的に出席して対話をするべきではないでしょうか。

これからの中野の教育、子育て、暮らしなど話し合う催しです。
日時 : 2009年2月7日(土)13:30〜16:00
場所 : 環境リサイクルプラザ5階
http://homepage.mac.com/metalgood/news/s20090207.html