2006年11月10日

中野区保育争議で、労働委員会が和解による解決を労使双方に求める

 今日は中野区保育争議の労働委員会での調査期日がありました。

 森戸英幸公益委員は、中野区と組合の双方に対して、「労働委員会としては、この事件については、円満な解決の道を探るべきだと考えています」と述べ、次回期日までに、双方が和解による解決のための具体的な方法や条件について検討することを求めました。

 中野区保育争議は、中野区が区立保育園の民営化や民間委託を強引にすすめる中で、長く働き続けてきた非常勤保育士を全員解雇した事件です。
 保育の現場には補助的な仕事はありません。職の名前は「非常勤」とされていても、解雇された非常勤保育士のみなさんは、常勤職員と同じ仕事をし、保育園の子どもや父母から頼りにされていました。
 今年6月には東京地裁で、中野区に慰謝料の支払いを命じる一部勝訴の判決を得ました。
 中野区保育争議団は、保育園に戻るため、高等裁判所での控訴審、労働委員会、保育園前での宣伝や署名のお願いをしていますので、ご協力下さい。
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