2010年02月27日

未成年後見人制度

 最近、続けて二人の方から、未成年後見人の指定の遺言について相談を受けました。
 未成年の子の親権者は、自分が亡き後の子の後見人を遺言で指定することができます。後見人の業務を監督する未成年後見監督人を指定することもできます。

 ところが、本来必要とされるはずのこの制度があまり活用されていない実情があるようです。2010年2月20日の毎日新聞の報道では、過去20年間に親権者の死亡などで親権者が居なくなった児童養護施設などの入所者約5000人のうち、未成年後見人が選任されているケースはわずか134人に止まっているとされています。

 こうした場面でも、弁護士が積極的に業務を行っていけるような環境整備が必要だと思います。
posted by siinoki at 19:52| Comment(0) | TrackBack(2) | 法律相談・労働相談
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