2007年09月30日

東京都労働委員会の救済命令

 代理人として関与した不当労働行為救済命令が東京都労働委員会のホームページに掲載されていたので紹介します。2006年5月10日に命令が交付された事件です。

 労働組合脱退強要・不当配転事件
 http://www.toroui.metro.tokyo.jp/MEIREI120.HTM
 命令の概要:被申立人会社は、同社の東京本社写真部長をして、申立人T労働組合に加入しようとする者又は組合員に対して、同組合への加入を阻止ないし牽制し、又は同組合からの脱退を勧奨する言動を行わせることにより、申立人組合らの組織、運営に支配介入してはならない。

 業務用携帯電話の貸与制度廃止等をめぐる団交拒否・支配介入事件
 http://www.toroui.metro.tokyo.jp/MEIREI122.HTM
 命令の概要:会社は、申立人T労働組合の組合員Xに対し、平成15年12月分以降の携帯電話の経費として、従前から支払っているもののほか、留守番電話設定料を支払わなければならない。会社は、申立人組合に対し、組合からの団体交渉申入れに対して労使交渉事項ではないとしてこれに応じなかったことが当委員会において不当労働行為であると認定されたことを記載した文書を手交する。
posted by siinoki at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律相談・労働相談
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/5654126
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック