2012年10月26日

インターネット上の誹謗中傷の書き込みをした者の特定(プロバイダ責任制限法)

質問
 インターネット上に殺人予告などの書き込みをした場合に刑事事件になってすぐに書き込みをした者が特定される場合が多いようですが、誹謗中傷やプライバシー侵害などの書き込みで民事事件として弁護士に依頼した場合どのくらいの期間で特定できますか?
 またどのくらいの予算で出来ますか?

答え
 プライバシー侵害や名誉棄損の程度とプロバイダの発信者情報開示の姿勢によるので何とも言えません。
 プロバイダが任意に開示する場合は開示請求してから最短で一か月くらいでしょう。
 訴訟による場合は3か月くらいのこともあれば1年くらいかかることもあります。

 プロバイダによって、発信者情報開示に対する対応には差がありますが、任意の開示に応じるのは、プライバシー侵害や名誉棄損の程度が高く、違法性阻却事由も認められないことが明確な場合であり、率は少ないです。
 訴訟手続が必要な場合が多いでしょう。

 発信者情報開示を弁護士に依頼する場合、当事務所では、例えば下記のような費用でご依頼を受けている例があります(下記は、一例で、事件の難易、請求額の多寡などによって、契約内容は異なります)。
 発信者情報開示請求の交渉及び訴訟段階 着手金210,000円
 開示を受けての損害賠償請求訴訟段階  追加着手金105,000円
 出廷日当               1期日あたり10,500円
 報酬金                事件終了時に当事務所の報酬基準による。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〒165-0027 中野区野方5-30-13 ヴィラアテネ2階F号
しいの木法律事務所 弁護士 八坂玄功
電話 03-5373-1808  FAX 03-5373-1809
Eメール info@siinoki-law.jp  http://www.siinoki-law.jp/
posted by siinoki at 08:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 法律相談・労働相談
この記事へのコメント
https://plus.bandainamcoid.com/community/index?id=353
上記のコミュニティ内でユーザーをSNSにまでつけ回し、そのコメントのスクリーンショットをコミュニティサイトの掲示板に投稿し悪評を流布する、迷惑行為が多発しております。
上記のコミュニティの運営会社にお問い合わせしたのですが、相手が明白な違反行為を行ったときのみ動くだけでらちがありません。
よろしくお願いいたします。
Posted by 徳増芳美 at 2017年08月22日 17:27
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